<横浜F・マリノスのスタメン>
-----岩城大助(9)--塚田裕介(8)------
---椿直起(24)---------堀研太(7)---
-----藤田一途(4)--山田康太(10)------
澤田章吾(5)-柳知廈(3)-西山大雅(6)-松井康輔(2)
----------中村涼(1)----------
<サブ>
五十嵐大悟(13)、鈴木駿之助(18)、土佐陸翼(19)、荒貴史(20)、
栗原秀輔(22)、山谷侑士(25)、井出真太郎(39)
<交代>
HT :澤田章吾(5)→土佐陸翼(19)
73分:岩城大助(9)→山谷侑士(25)
<大宮アルディージャのスタメン>
-------氏川匡(9)--奥抜侃志(10)-------
---植松亮(8)----------大室慶将(2)---
-------安島樹(4)--高柳郁弥(7)-------
小林朋史(16)-森侑里(24)-坪谷直樹(17)-吉永昇偉(15)
----------宮﨑浩太朗(1)----------
<サブ>
大塚力也(5)、篁樹生(6)、曽根惇史(18)、眞中二千都(21)、
横江祐樹(23)、梅本琉生(26)、新井成志郎(29)
<交代>
HT :氏川匡(9)→篁樹生(6)
88分:奥抜侃志(10)→横江祐樹(23)
<得点>
66分 [0-1] 植松亮
90分 [1-1] 山田康太
<雑感>
例年通り、プレミアの開幕戦は今年も味スタ場(今回はアウェー扱い)。
傘は必要ないくらいの小雨が降っているが深夜から続く雨の影響により滑りやすいピッチコンディション。
「開幕戦」を意識してか、マリノスは全体的に固く立ち上がりから受け身に回り、何度となく左サイドから危険なシーンを作られるが無失点で切り抜けると30分前後から少しずつボールが回るようにより、35分にこの試合初シュートを放つ。
ハーフタイムで選手を入れ替え、前半の終盤で掴んだ勢いを更に強め、何度となく大宮ゴールに迫るも得点を奪う事は出来ず、逆に一瞬の隙を突かれて失点することに。
このままではと侑士を入れ、前線で起点となってくれたことでチャンスを演出していたがGKの好守にも阻まれ大宮の固い守備を崩すことが出来ないまま時間だけが過ぎていく。
が、ロスタイムに入った直後にFKから同点にし、何とか引き分けに持ち込むことに。
エンジンが掛かるのが遅いというのはあれど、取り敢えずは負けなくてよかったと言えよう。