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プレミアリーグEAST第12節vsアルビレックス新潟(日産フィールド小机)

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<横浜F・マリノスのスタメン>

-------渡辺力樹(9)-薄葉迅人(17)------
---岩城大助(25)-------塚田裕介(30)---
------吉尾海夏(10)--佐多秀哉(6)------
藤田一途(22)-坂本寛之(5)-板倉洸(3)-松井康輔(26)
-----------原田岳(31)---------

<サブ>

川原田湧(8)、有馬弦希(13)、西田優太(15)、根本圭輔(19)、
千田奎斗(21)、西山大雅(28)、木村卓斗(35)

<交代>

65分:薄葉迅人(17)→西田優太(15)
65分:塚田裕介(30)→川原田湧(8)

<警告>

85分:藤田一途 [イエローカード]

 

<アルビレックス新潟のスタメン>

-------山下廉(10)--堀航輝(9)--------
--本間至恩(24)----------吉原秀祐(17)--
------登坂信裕(7)---丸山壮大(6)------
松岡翔太(8)-吉田光希(20)-長谷川巧(3)-原田新大(23)
----------池田快陽(21)----------

<サブ>

荻原渓太(4)、中野優也(11)、藤原十和(13)、稲川碧希(15)、
小枇ランディ(16)、藤田和輝(22)、五十嵐新(25)

<交代>

76分:本間至恩(24)→小枇ランディ(16)
77分:吉原秀祐(17)→五十嵐新(25)
90分:山下廉(10)→稲川碧希(15)

<警告>

81分:吉田光希 [イエローカード]

 

<得点>

21分 [1-0] 岩城大助
32分 [2-0] 岩城大助
61分 [2-1] 堀航輝 (PK)
92分 [3-1] 西田優太

 

<雑感>

雨が降る中での1戦。

テンポよくボールを繋いで相手を揺さぶるマリノスとサイドに重きを置いて攻めようとするアルビレックスという構図。

前半頭から優勢に試合を進めると21分に左サイドからカットインして中に切れ込むとそのまま右足を振りぬき先制し、32分にも相手DFとの接触により、ファールかと思ったアルビのディフェンス陣の一瞬の隙を逃さずGKとの1対1の場面を決めて2-0。

後半、PKから1点を返されると勢いに乗ったアルビであり、ちょいちょい危ない場面はあったけど、全体的にはマリノスのディフェンス陣が冷静に対応していき、逆にロスタイムに追加点を取って勝負あり。

前節に続き、2点取った大ちゃんもさることながら、中盤の起点となり、時には神出鬼没にアルビの攻撃の芽を刈り取っていた佐多がこの試合のMVPかなってのと、あとはチーム事情により約1年前からセンターハーフをしていた海夏が選手交代の後、久々にサイドハーフでプレーしてるところが観れて何か嬉しかった。