<横浜F・マリノスのスタメン>
------和田昌士(10)-渡辺力樹(9)--------
---遠藤渓太(7)--------堀研太(39)-----
-----小松駿太(5)----吉尾海夏(14)------
阿部隼人(12)-板倉洸(13)-有馬弦希(22)-常本佳吾(24)
-----------原田岳(31)----------
<サブ>
坂内祐太(2)、関海斗(4)、中杉雄貴(11)、河原地亮太(18)、千田奎斗(21)、
川原田湧(25)、松井康輔(32)、伊藤優世(37)、岩城大助(38)
<交代>
71分:渡辺力樹(9)→中杉雄貴(11)
76分:遠藤渓太(7)→伊藤優世(37)
82分:和田昌士(10)→岩城大助(38)
82分:堀研太(39)→坂内祐太(2)
<警告>
51分:堀研太 [イエローカード]
70分:渡辺力樹 [イエローカード]
<ヴァンフォーレ甲府のスタメン>
-------------宮川瑞希(8)--------------
----深澤泰雅(7)------------川手秀斗(11)-----
--------土屋真輝(9)----末木裕也(10)---------
依田章汰(6)-酒井匠(14)-森本裕来以(4)-河野陸也(2)-入間川景太(5)
-------------中村将(1)---------------
<サブ>
関敦也(12)、田中亜祈(13)、清水佑樹(15)、岡野将也(16)、
加々美登生(17)、小澤輝(18)、大橋勇斗(20)
<交代>
69分:宮川瑞希(8)→小澤輝(18)
69分:川手秀斗(11)→岡野将也(16)
71分:入間川景太(5)→田中亜祈(13)
80分:末木裕也(10)→加々美登生(17)
89分:深澤泰雅(7)→大橋勇斗(20)
<警告>
55分:依田章汰 [イエローカード]
73分:森本裕来以 [イエローカード]
90分:大橋勇斗 [イエローカード]
<得点>
13分 1-0:堀研太
45分 2-0:和田昌士
48分 3-0:遠藤渓太
62分 4-0:遠藤渓太
75分 5-0:和田昌士
<感想>
試合開始から積極的に攻め立て、エリア内でドリブルで抜きに掛かった堀研太が倒されPKをもらうと自ら決めて幸先よく先制。
その後も攻め続けるも中々、決定機を迎えることが出来ず嫌な雰囲気になりかけるも前半終了間際に追加点を取って良い流れのまま後半へ。
後半もロスタイムに入る直前まで被シュート0と一方的な展開となり終わってみれば、5-0の大勝で9年ぶりのプリンスリーグ関東を制覇。
勝った事も優勝したことも確かに喜ばしきことであり誇らしいけど、これで何もかも手にしたわけじゃなく、まだプレミアリーグ参入戦の切符を手にしたにすぎないのかもしれない。
だからこそ必要以上に喜ぶことなく今一度、勝って冠の緒を締めたいと思う。