2018年7月15日(日曜)10:40 キックオフ
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 K4リーグ Cグループ 第3節
40分ハーフ
横浜F・マリノスユースB 8-1 弥栄高校C
会場:湘南高校グラウンド
横浜F・マリノスユースB
スタメン
GK 20 寺門 陸 1年
DF 12 和田 昂士 2年
DF 28 岩崎 真波 1年
DF 29 木村 恵風 1年
DF 30 仲村 凌太 1年
MF 23 粟飯原 央統 2年
MF 33 久保 龍世 1年
MF 34 成田 翔紀 1年
MF 36 米山 導 1年
FW 37 長島 大 1年
FW 38 星野 創輝 1年
サブ
GK 1 小澤 俊介 1年
DF 15 日隈 雄作 2年
DF 32 植田 啓太 1年
MF 22 石井 宏育 2年
MF 24 松田 詠太郎 2年
MF 25 井出 真太郎 2年
MF 35 中村 翼 1年
交代
なし
弥栄高校C
スタメン
サブ
不明
交代
HT:(57) ⇒ (81)
HT:(74) ⇒ (71)
70分:(77) ⇒ (72)
得点
02分 [1-0] 長島大
10分 [2-0] 星野創輝
15分 [3-0] 星野創輝
18分 [4-0] 星野創輝
27分 [5-0] 米山導
34分 [6-0] 星野創輝
63分 [7-0] 米山導
73分 [7-1] (68)
75分 [8-1] 星野創輝
雑感
日中の最高気温34度という夏の日差しを十二分に浴びながらの試合は、定刻10時40分に前の試合が終了したため、実際には11時前に開始。
ベンチに目を向ければ、パイプ椅子は並べばれているがテントは無いため、サブ組の選手たちは校舎下の日陰から戦況を見守ることに。
第1節を観た時は普段芝の上でプレーしているので土のグラウンドでは不慣れということもあって、ボール扱いなどで苦しむ場面が見受けられたが、3節目ということもあって対応してきたのか試合開始早々に先取点を上げるとその後も立て続けに得点を重ねていき、前半だけで6点リードすることに。
この調子なら後半も得点を重ねて二桁もと淡い期待を寄せたが、そうはいかず…
後半に入って弥栄高校Cが3バック(両ウィングバックが押し込まれて実質5バック)にシステムを変更してサイドのケアをしつつ、アジャストしてきたのか1つ1つのプレッシャーも速くなり、あとは体力的な問題もあって前半に比べればボールが回らなくなってしまう。
が、そういうものを超越し相手の息の根を断ち切ってこそ「マリノス」という価値を高め力を誇るならば、失点してしまったこともさることながらまだまだ付け入られる隙が、甘い部分があるということになる。
才能豊かな選手たちが多いだけに細部にまで拘ってプレーし続けてることで精進し、成長へと繋げてもらいたく思う。
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