2018年 PR

プリンスリーグ第12節 vs 東京ヴェルディ(ヴェルディグラウンド)

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2018年9月8日(土曜)18:00 キックオフ
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2018 関東 第12節
横浜F・マリノスユース 1-4 東京ヴェルディユース
会場:ヴェルディグラウンド

 

横浜F・マリノスユース

スタメン

GK 21 加藤 陽向 2年
DF  2 木村 卓斗 3年
DF  3 五十嵐 大悟 3年
DF 19 池田 航 2年
MF  5 鈴木 駿之助 3年
MF  6 土佐 陸翼 3年
MF  8 岩澤 桐人 3年
MF 10 榊原 彗悟 3年
MF 24 松田 詠太郎 2年
FW 17 栗原 秀輔 3年
FW 39 津久井 匠海 1年

サブ

GK 16 吉嵜 勝哉 3年
DF 13 小林 夏生 2年
DF 15 日隈 雄作 2年
MF 14 吉尾 虹樹 2年
MF 22 石井 宏育 2年
MF 25 井出 真太郎 2年
MF 32 植田 啓太 1年
FW 11 山谷 侑士 3年
FW 26 ブラウン ノア 賢信 2年

交代

58分:榊原彗悟(10) ⇒ 石井宏育(22)
64分:松田詠太郎(24) ⇒ 山谷侑士(11)
78分:栗原秀輔(17) ⇒ ブラウンノア賢信(26)

 

東京ヴェルディユース

スタメン

GK 26 カウンゼン マラ 1年
DF  3 綱島 悠斗 3年
DF 17 遠藤 海斗 2年
DF 23 山下 柊飛 2年
MF  4 三浦 雅人 3年
MF  9 荒木 大輔 3年
MF 10 森田 晃樹 3年
MF 15 馬場 晴也 2年
MF 20 石浦 大雅 2年
FW  7 飯島 蓮 3年
FW 11 松橋 優安 2年

サブ

GK 25 小原 諒万 2年
DF  2 門倉 捷人 3年
DF 27 佐古 真礼 1年
MF  8 村井 清太 3年
MF 21 天満 恭平 2年
MF 24 石川 拓磨 2年
MF 30 家坂 葉光 1年
MF 39 三村 愛斗 1年
FW 18 坂巻 日向 2年

交代

24分:石浦大雅(20) ⇒ 三村愛斗(39)
HT:荒木大輔(9) ⇒ 村井清太(8)
HT:遠藤海斗(17) ⇒ 佐古真礼(27)
60分:三村愛斗(39) ⇒ 家坂葉光(30)
86分:松橋優安(11) ⇒ 坂巻日向(18)

警告

68分:馬場晴也 [イエローカード] 
75分:三浦雅人 [イエローカード] 
77分:綱島悠斗 [イエローカード] 

 

得点

02分 [0-1] 松橋優安
15分 [0-2] 松橋優安
26分 [1-2] 津久井匠海
72分 [1-3] 家坂葉光(PK)
85分 [1-4] 森田晃樹

 

フォト

その他の画像については以下のリンク先から御覧ください。

前半 / 後半

 

雑感

2週ぶりのヴェルディグラウンドは、同じ時間に試合開始だが、その時よりも陽が落ちるのが早くて薄暗く、まだ半袖で大丈夫な気候とは言え、夏の終わりを感じずにはいられない。

スタメンは、前節の終盤の足を痛めたように思えたNo.11山谷侑士が今節ではベンチスタート。

No.16吉嵜勝哉も同じくベンチスタートだが、その後に行われた練習試合では普通にプレーしていたため、どこか痛めたとは思えず、戦略的理由なのか何なのか傍から見てる分には謎である。

よって、No.21が加藤陽向が初スタメン。

対するヴェルディは、GKのNo.01佐藤篤輝、年代別代表の常連でもあるMFのNo.14山本理仁がそれぞれ累積により今節は出場停止。

開始2分、鋭いカウンターから右サイドを抉られ、オーバーラップしたNo.17遠藤海斗のシュートを一度は防ぐもそのこぼれ球をNo.11松橋優安に押し込まれて早々に失点。

前線でフリーマンの如くNo.10森田晃樹を中心としたヴェルディのパスワークを前にマリノスはプレスを掛けるものの外されて15分にもNo.11松橋優安に決められる。

一方的な展開になるもNo.20石浦大雅が負傷したことにより、その中断から立て直し、26分にNo.39津久井匠海が右サイドにてカットインから左足を振り抜き、鮮やかゴールで1点を返す。

以後、前半終了までマリノスペースで試合が進むもヴェルディのディフェンス陣の粘り強さが光り、同点に追い付くことなく前半終了。

後半、双方チャンスは作るもののどちらかと言えば、ヴェルディ優勢か。

マリノスは、ビルドアップにおいて中盤を経由せずに直接前線へと送り込もうとする展開が多く見受けられたが、中央を固められているためにCMFを経由して攻撃を組み立てる場面が少なく、サイドのみで行われている。

故に縦横縦ではなく、縦縦となってしまうため、後方からの押し上げが少なく、厚みのある攻撃が出来てない。

決定打がない中、逆に徐々に押し込まれていくと72分、No.30家坂葉光が自ら獲得したPKをしっかり決めて追加点。

マリノスからしたら展開的にも非常に痛い失点である。

それでも何とか得点を、同点にとボールを奪った後は早めに最終ラインの裏のスペースへとボールを送り込もうとするが、点差が開きリスク管理がされている前では単調に思えてしまう。

85分にNo.10森田晃樹の直接FKがネットを揺らし、勝負あり。

3節では引分けクラ選では勝利したものの、ヴェルディ相手に今季3度目の対戦にて敗北を喫することとなった。

 

プリンスリーグ関東 第12節

他会場の結果

矢板中央高校3-1桐生第一高校
山梨学院高校0-5前橋育英高校
桐光学園高校1-3大宮アルディージャユース
川崎フロンターレU-181-1三菱養和SCユース

順位表

得点ランキング

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