2025年7月26日(土曜)18:00 キックオフ(40分ハーフ)
第49回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
ノックアウトステージ 準々決勝
横浜F・マリノスユース 0-2 名古屋グランパスU-18
会場:福山通運ローズスタジアム
横浜F・マリノスユース
スタメン
GK .1 鈴木 魁 3年
DF .3 齋藤 仁 3年
DF .4 奥寺 湊 3年
DF .7 早川 優世 3年
DF 13 藤井 翔大 2年
DF 17 加藤 諒太 2年
MF .6 海邊 真太朗 3年
MF .8 加藤 海輝 3年
MF 10 内藤 澄夢 3年
FW 19 小幡 志雄 2年
FW 46 浅田 大翔 3年

サブ
GK 20 川本 旺汰 2年
DF .2 山田 悠貴 3年
DF 24 杉戸 凱飛 2年
MF 11 松田 康太郎 3年
MF 14 松元 蓮旺 2年
MF 25 小林 瞭介 2年
MF 42 齊藤 芭流 3年
FW 18 田中 陽瑛 2年
交代
53分:小幡志雄(19) ⇒ 田中陽瑛(18)
63分:加藤諒太(17) ⇒ 齊藤芭流(42)
63分:早川優世(7) ⇒ 山田悠貴(2)
79分:海邊真太朗(6) ⇒ 小林瞭介(25)
警告
50分:奥寺湊 [イエローカード]
名古屋グランパスU-18
スタメン
GK .1 萩 裕陽
DF .3 小室 秀太
DF .5 神戸 間那
DF 24 オディケ チソン太地
MF .6 野村 勇仁
MF .9 野中 祐吾
MF 10 八色 真人
MF 15 恒吉 良真
MF 20 小島 蒼斗
MF 28 千賀 翔大郎
FW 11 大西 利都

サブ
GK 16 加藤 直太郎
DF .2 山本 陽暉
DF 27 白男川 羚斗
MF .8 平川 大翔
MF 14 鶴田 周
MF 18 神谷 輝一
MF 23 中條 遼人
MF 30 齋藤 太陽
FW 38 八色 隼人
交代
69分:小島蒼斗(20) ⇒ 齋藤太陽(30)
69分:恒吉良真(15) ⇒ 八色隼人(38)
79分:千賀翔大郎(28) ⇒ 神谷輝一(18)
79分:野村勇仁(6) ⇒ 平川大翔(8)
83分:大西利都(11) ⇒ 中條遼人(23)
得点
25分 [0-1] 小島蒼斗
31分 [0-2] 大西利都
公式記録
横浜F・マリノスユース | 名古屋グランパスU-18 | |||
後半 | 前半 | 前半 | 後半 | |
5 | 2 | シュート | 7 | 6 |
9 | 3 | GK | 4 | 6 |
2 | 3 | CK | 3 | 1 |
0 | 2 | 直接FK | 4 | 4 |
1 | 0 | 間接FK | 1 | 2 |
1 | 0 | オフサイド | 1 | 2 |
0 | 0 | PK | 0 | 0 |
動画
ハイライト
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雑感
・マリノスはFグループにて鹿児島ユナイテッド、アルビレックス新潟、サンフレッチェ広島を相手に2勝1分という成績でノックアウトステージに進出
・グランパスはEグループにてセレッソ大阪、ブラウブリッツ秋田、柏レイソルを相手に3勝という成績でノックアウトステージに進出
・しかもグランパスは3試合とも失点0であり、前日まで山口県内で試合をしていた
・マリノスはGSにて1節2節を同会場で行っているが、今回のベンチサイドはアウェイ側に当たる
・GSは35分ハーフだったが、ノックアウトステージから40分ハーフに
・そのため、フルタイム80分を終えて決着がつけば良いが、PK戦になった場合は帰宅時のバスがなくなり、福山駅まで戻れなくなってしまうので保険をかける意味で前夜にレンタカーの手配をして会場に向かう
・試合は立ち上がり、一見互角にも思えるが、マリノスとしてはいまいち攻撃のスイッチが入ってない印象を受け、逆に言えばグランパスの守備が嵌っている感じにも思える
・特に中央が堅く、グランパスのCH2人が攻守で活躍し、マリノスとしては前日までと違って真太朗がそこまで輝きを放つことができないでいる
・ショートカウントー、裏へのフィードに抜け出されてそれぞれ失点
・後半もグランパスのショートカウンターから何度か危ない場面を作られる
・攻撃面では数回決定機を作り出すことができたが、名古屋の守備が堅く、またGK萩のファインセーブもあり、こじ開けることができず
・この試合に勝てば、マリノスは自分たちの場所(横浜=三ツ沢)に戻ることができたが、敢えなく準々決勝で敗退