40分ハーフで行われました。
<横浜F・マリノスの1本目>
----------岩城大助(9)---------
--伊藤優世(11)--塚田裕介(8)--堀研太(7)--
------西山大雅(6)--本山鐘現(12)-----
澤田章吾(5)-藤田一途(4)-柳知廈(3)-松井康輔(2)
-----------荒貴史(20)--------
<三浦学苑の1本目>
----(12)-(9)-----
--(24)----(10)---
----(30)-(15)----
-(16)-(36)-(13)-(14)-
------(1)------
<横浜F・マリノスの2本目>
------------山谷侑士(25)---------
--松田詠太郎(37)---岩城大助(9)---堀研太(7)--
--------西山大雅(6)--本山鐘現(12)-----
岩井龍翔司(32)-小林海也(15)-柳知廈(3)-木村卓斗(17)
------------吉嵜勝哉(16)---------
<交代>
69分:岩城大助(9)→塚田裕介(8)
<三浦学苑の2本目>
----(12)-(9)-----
--(24)----(10)---
----(30)-(15)----
-(16)-(36)-(14)-(13)-
------(1)------
<交代>
(24)→(20)
(9)→(23)
(10)→(18)
<得点>
20分 [1-0] 堀研太
50分 [1-1] 川上渚(9)
73分 [2-1] 堀研太
75分 [2-2] 加藤豪瑠(20)
<雑感>
トップがリーグ開幕戦で浦和相手にロスタイムでの逆転勝利を収めた後にお隣のしんよこFPで行われた練習試合。
マリノス側は大雅が実戦復帰、対する三浦学苑側はジュニアユースMM出身で4月からは新3年生になる松尾凌我(9)がフォワードの一角を担い、ジュニアユース追浜出身で4月からは新2年生になる杉山十椰(15)がセンターハーフで出場。
全体的にボールを持たされてる感じがして、ビルドアップ時にほんの一瞬のことだけど何度となく出し所に迷う場面が見受けられた。
それによって連携ミスからゴール前でパスカットされ、失点に直結したため、この辺りは改善の余地有りかと…
そんな中で、自身のプレーだけに終始するのではなく、試合を重ねる毎にジハが声を出す頻度が高まっていき周りに指示したりとディフェンスリーダーとしての存在感を発揮しているのが何とも印象的だった。
一方、攻撃陣では20分に左サイドからのクロスがディフェンスに当たって少し方向が変わったがホリケンがボレーで合わせた先取点だったり、2点目を右サイドから中にカットインしての左足ミドルで決めるなど、流石は代表様といった感じで格を違いを魅せていて何とも頼もしかった。