2018年9月2日(日曜)15:00 キックオフ
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2018 関東 第11節
横浜F・マリノスユース 3-0 桐光学園高校
会場:日産フィールド小机
横浜F・マリノスユース
スタメン
GK 16 吉嵜 勝哉 3年
DF 2 木村 卓斗 3年
DF 3 五十嵐 大悟 3年
DF 19 池田 航 2年
MF 5 鈴木 駿之助 3年
MF 6 土佐 陸翼 3年
MF 8 岩澤 桐人 3年
MF 10 榊原 彗悟 3年
MF 24 松田 詠太郎 2年
FW 11 山谷 侑士 3年
FW 17 栗原 秀輔 3年
サブ
GK 21 加藤 陽向 2年
DF 4 小林 海也 3年
DF 13 小林 夏生 2年
MF 14 吉尾 虹樹 2年
MF 22 石井 宏育 2年
MF 25 井出 真太郎 2年
FW 26 ブラウン ノア 賢信 2年
FW 27 中村 斗星 2年
FW 39 津久井 匠海 1年
交代
71分:土佐陸翼(6) ⇒ 吉尾虹樹(14)
75分:松田詠太郎(24) ⇒ 津久井匠海(39)
78分:榊原彗悟(10) ⇒ 石井宏育(22)
84分:栗原秀輔(17) ⇒ 中村斗星(27)
桐光学園高校
スタメン
GK 21 桃井 玲 1年
DF 3 金子 開研 3年
DF 4 内田 拓寿 3年
DF 5 望月 駿介 3年
MF 6 中村 洸太 2年
MF 7 國谷 敦史 3年
MF 14 中川 優 3年
FW 9 阿部 龍聖 3年
FW 10 西川 潤 2年
FW 11 敷野 智大 3年
FW 19 佐々木 ムライヨセフ 2年
サブ
GK 17 宍戸 凜 3年
DF 38 池上 遼太 2年
MF 12 押田 莉南 3年
MF 15 松永 陽平 3年
MF 20 安久レオナルド 高貴 2年
MF 24 所 新太郎 2年
MF 31 奈良坂 巧 1年
FW 13 西牧 蓮 3年
FW 18 鷲塚 蓮 3年
交代
HT:中村洸太(6) ⇒ 押田莉南(12)
62分:中川優(14) ⇒ 西牧蓮(13)
73分:佐々木ムライヨセフ(19) ⇒ 鷲塚蓮(18)
??分:敷野智大(11) ⇒ 奈良坂巧(31)
警告
89分:國谷敦史 [イエローカード]
得点
43分 [1-0] 榊原彗悟
57分 [2-0] 栗原秀輔
85分 [3-0] 石井宏育
フォト
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雑感
曇り空ではあったが雨は降ることなく、連日の暑さとは打って変わって最高気温23度と何とも過ごしやすい天気である。
小机の土手の雑草はボーボー状態で踏み潰さないと非常にピッチが見え辛い。
試合開始1時間前に現着したが、既にMTGが行われていたのは、この試合に対する気持ちの表れか。
マリノスのスタメンには秀輔が復帰したが、駿之助がフェイスガードを付けている…
桐光のスタメンで、No.3の金子開研、No.10の西川潤、No.19の佐々木ムライヨセフはマリノスアカデミー出身。
前節ではLSB航がいつもと違って中々攻め上がる機会が少ないように思えたが、今回は立ち上がりから積極的なオーバーラップが目立ったりと試合の入りとしてはGOOD。
前線2人が積極的にボールホルダーにプレッシャーを掛けていく事でパスコースを限定し、その後ろもある程度連動して動いていくことで、桐光としては思うようにボールを動かすことが出来ないために傍から見れば全体的に低調な印象を持たざるおえない
が、単発になりつつも時折見せる桐光のRMF阿部のドリブルは厄介である。
マリノスとしてはチャンス自体は構築できているが、あと1手2手というところで桐光の粘り強さを前に得点が奪えなかったが、前半終了直前に先制できたことが大きかった。
後半に入り、桐光としては選手を代え配置を代え何とか流れを手繰り寄せようとするが全体的には最初から最後までマリノスのペースで試合が進み、追加点、ダメ押し点を取る事が出来たし、何とも理想的な内容だった。
プリンスリーグ関東 第11節
他会場の結果
大宮アルディージャユース | — | 矢板中央高校 |
川崎フロンターレU-18 | 3-4 | 桐生第一高校 |
前橋育英高校 | 2-1 | 東京ヴェルディユース |
三菱養和SCユース | 0-2 | 山梨学院高校 |
順位表
大宮アルディージャユースvs矢板中央高校は、雷の影響により前半終了時点で中止。
そのため暫定順位表となります。