2018年9月15日(土曜)17:55 キックオフ
練習試合 45分×2本
横浜F・マリノスユース 6-0 横浜商大高校
会場:ノジマフットボールパーク
横浜F・マリノスユース
スタメン
GK 31 安藤 誠 2年
DF 28 岩崎 真波 1年
DF 29 木村 恵風 1年
DF 30 仲村 凌汰 1年
MF 23 粟飯原 央統 2年
MF 33 久保 龍世 1年
MF 34 成田 翔紀 1年
MF 36 米山 導 1年
FW 27 中村 斗星 2年
FW 37 長島 大 1年
FW 38 星野 創輝 1年
サブ
GK 20 寺門 陸 1年
DF 12 和田 昂士 2年
交代
HT:中村斗星(27) ⇒ 和田昂士(12)
HT:安藤誠(31) ⇒ 寺門陸(20)
警告
49分:粟飯原央統 [イエローカード]
横浜商大高校
スタメン
交代
42分:(6) ⇒ (20)
60分:(11) ⇒ (18)
77分:(12) ⇒ (15)
82分:(18) ⇒ (19)
85分:(20) ⇒ (3)
得点
22分 [1-0] 長島大
36分 [2-0] オウンゴール
59分 [3-0] 長島大
72分 [4-0] 星野創輝
76分 [5-0] 長島大
81分 [6-0] 米山導
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雑感
調べてみたら当時サッカー部には在籍してないが、山瀬幸宏、田中隼磨の母校であることから少なくとも2000年代初頭はマリノスユースの子の受け入れ先だったのかもしれない。
あとは、1994年に日本代表に選出され、近年ではAKB48のファンとして知られる岩本輝雄も横浜商大の出身である。
で、現状今季の横浜商大はAチームがK4のW、Bチームが同じくK4のPグループにそれぞれ在籍。
会場は、ノジマフットボールパーク。
女子サッカーのチーム、ノジマステラの練習場である。
人工芝のピッチの脇にあるベンチに座って観戦出来るため、見易さはあるがボールが飛んでくる可能性も十分にあるため油断はできない。
なお、会場付近は農道で、夜道は街灯が乏しいために鹿島並に真っ暗であることから1人で歩くことはお勧めできない。
予報通り、夕方までに雨は止んだため、この試合からカメラを新調。
前半は、ナイター用に設定していなかったので画像が暗すぎる…
メーカーが違えば扱いかたも諸々変わってくるため慣れるまでに時間が必要である。
で、試合。
前半、ボール自体は保持しているんだけど、ディフェンスから中盤に掛けてパスの出し処と言うべきか、引き出しかたと言うべきか、その辺りに難があって思うように決定機が作れず、結果フルコートを使ってのパスゲームをしているような印象を持った。
ハーフタイムに選手交代。
GK交代の他、和田昂士がCBに入ったことで木村恵風がRSBに、前半RSBだった成田翔紀は後半インサイドハーフにポジション変更。
気が付いたら6~7割方、右寄りの攻撃をしているが、それだけ木村恵風のサイドバックが良かったとも言える。
あとは身体の向きだったり、視野の確保の仕方、またトラップ1つに掛ける時間。
それは1秒に過ぎないことがレベルが高くなれば高くなるほどその1秒が命取りになるためにベンチからは常に厳しい声が聞こえてくる。
最終的に6点差ついたが、横浜商大のGKは上背はないがポジショニングが良く、何度となくファインセーブがあったために彼で無ければ二桁いっていた可能性は十分ある。