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Jユースカップ準々決勝 vs 北海道コンサドーレ札幌(NACK5スタジアム大宮)

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2018年11月04日(日曜)11:00 キックオフ
2018 Jユースカップ 第26回 Jリーグユース選手権大会 準々決勝
横浜F・マリノスユース 5-2 北海道コンサドーレ札幌U-18
会場:NACK5スタジアム大宮

 

横浜F・マリノスユース

スタメン

GK 16 吉嵜 勝哉 3年
DF 2 木村 卓斗 3年
DF 3 五十嵐 大悟 3年
DF 19 池田 航  2年
MF 5 鈴木 駿之助 3年
MF 6 土佐 陸翼 3年
MF 7 椿 直起  3年
MF 8 岩澤 桐人 3年
MF 10 榊原 彗悟 3年
FW 11 山谷 侑士 3年
FW 17 栗原 秀輔 3年

ベンチ

GK 20 寺門 陸  1年
DF 15 日隈 雄作 2年
MF 22 石井 宏育 2年
MF 24 松田 詠太郎 2年
MF 32 植田 啓太 1年
FW 26 ブラウン ノア 賢信 2年
FW 39 津久井 匠海 1年

交代

64分:榊原彗悟(10) ⇒ 津久井匠海(39)
74分:土佐陸翼(6) ⇒ 植田啓太(32)
82分:木村卓斗(2) ⇒ 日隈雄作(15)
85分:栗原秀輔(17) ⇒ ブラウンノア賢信(26)

 

北海道コンサドーレ札幌U-18

スタメン

GK 1 前川 廉   3年
DF 2 福田 心之助 3年
DF 3 中村 桐耶  3年
DF 4 船戸 一輝  3年
DF 5 山本 実野里 3年
DF 15 安田 弐士輝 2年
MF 7 本間 洋平  2年
MF 17 田中 光太  2年
MF 26 木戸 柊摩  1年
FW 11 小笠原 大将 2年
FW 20 大和 蓮   1年

ベンチ

GK 16 鴨川 寛也 3年
DF 6 池田 蓮  3年
DF 27 菅野 紘希 1年
MF 8 中村 友哉 3年
MF 10 髙島 舜介 3年
FW 12 小山田 凌 2年

交代

57分:木戸柊摩(26) ⇒ 菅野紘希(27)
67分:船戸一輝(4) ⇒ 髙島舜介(10)
67分:本間洋平(7) ⇒ 小山田凌(12)
78分:小笠原大将(11) ⇒ 中村友哉(8)
86分:安田弐士輝(15) ⇒ 池田蓮(6)

 

得点

15分 [1-0] 榊原彗悟
50分 [2-0] 榊原彗悟
56分 [3-0] 栗原秀輔
63分 [4-0] 栗原秀輔
76分 [5-0] 津久井匠海
81分 [5-1] 小山田凌
87分 [5-2] 髙島舜介

 

フォトギャラリー

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前半 / 後半

 

雑感

前半15分、中盤でパスカットをし、一旦は縦を諦めサイドにボールを動かすも再度中に入れた後にNO.6土佐陸翼の縦への楔のパス。

そのパスにゴール前で待っていたのはNo.10榊原彗悟。

ボールの勢いを殺さずにトラップしたまま反転し、GKとの1対1を制して先制。

後半5分、右サイドからNo.11山谷侑士のグラウンダー。

ニアサイドにディフェンスを引き連れて走り込んだNo.17栗原秀輔。

それによって生まれた中央のスペースで待っていたのはNo.10榊原彗悟。

右足で合わせ、この日2点目のゴールを決めてリードを広げる。

後半11分、No.19池田航のアーリークロスにゴール前でトラップするNo.17栗原秀輔。

シュートフェイントでディフェンスをかわしてのシュートが決まって3点目。

後半18分、CKからニアサイドにて頭で合わせたNo.17栗原秀輔、この日2点目のゴール。

後半31分、右サイドを突破したNo.11山谷侑士が中央へと侵入してきて右足でシュート?クロス?

GKが弾くも、そのこぼれ球に反応したNo.39津久井匠海が押し込み、5-0と更に点差を広げる。

後半36分、セットプレーを阻まれ、高速カウンターを喰らって失点。

後半42分、左サイドのスローインから右に展開され、No.2福田心之助のクロスに中央でNo.10髙島舜介が合わせ、点差を縮める。

 

試合開始時から前線の選手は、とにかく動き回ってプレッシャーを掛ける、掛け続ける。

それでショートカウンターに繋がったりして、チャンスを作り出す。

後ろの選手もサボらず好守に渡り身体張って奮闘する。

試合終盤の締め方に難があったものの、全体を通して見れば高い集中力を維持して各自が持ち味を発揮し、非常に見応えのある試合だった。

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