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プレミアリーグEAST第14節vs鹿島アントラーズ(県立カシマサッカースタジアム)

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<横浜F・マリノスのスタメン>

-------薄葉迅人(17)-渡辺力樹(9)------
---岩城大助(25)--------阿部隼人(7)---
-------佐多秀哉(6)--吉尾海夏(10)-----
藤田一途(22)-有馬弦希(13)-板倉洸(3)-松井康輔(26)
-----------原田岳(31)----------

<サブ>

川原田湧(8)、山田康太(14)、西田優太(15)、千田奎斗(21)、
柳知廈(23)、木村卓斗(35)、椿直起(42)

<交代>

70分:薄葉迅人(17)→山田康太(14)
78分:岩城大助(25)→椿直起(42)

 

<鹿島アントラーズのスタメン>

------石津駿斗(9)--篠崎輝和(13)------
--武沢一翔(17)---------出津真哉(20)---
-----小沼樹輝(18)---井村瞭介(5)------
西本卓申(8)-中村勇太(3)-松浦航洋(4)-結城将貴(28)
-----------沖悠哉(1)----------

<サブ>

白井亮(2)、須藤翼(10)、大塚大輔(11)、石川碧人(16)、
増崎大虎(23)、荒川弘大朗(26)、前田泰良(34)

<交代>

39分:石津駿斗(9)→大塚大輔(11)
54分:出津真哉(20)→須藤翼(10)
73分:大塚大輔(11)→増崎大虎(23)
80分:武沢一翔(17)→荒川弘大朗(26)
80分:結城将貴(28)→白井亮(2)

 

<得点>

20分 [1-0] オウンゴール
87分 [2-0] 渡辺力樹

 

<雑感>

手堅く試合を進めようとする鹿島のプレスに苦しみながらも細かく繋いで何とか突破口を作ろうとするマリノス。

そんな中で20分、GKの飛び出しを確認してゴール角、左斜め45度のところから力樹がループ気味にシュートをし、1度はCBがクリアするも勢い弱く、ボールは真上に。

そのボールに対し、薄葉と競りながらもGKが戻りながらキャッチしたが、着地した際にラインを割っていたのか、オウンゴールが認められ、マリノスが先制することに。

後半は鹿島の圧力に押される場面も度々あったが、だからといって決定機を与えることはなく反対に終了間際、佐多が中盤でのパス交換から一気に右サイド深い位置まで進出し、そこからのマイナスのクロスに力樹が右足で合わせて追加点を奪い勝負あり。

前日とは打って変わり、かき氷がよく売れるほど気温が上がって後半は給水タイムを設けるほどだったが、勝ち点3を得たことで優勝戦線に踏み止まることが出来ました。