<横浜F・マリノスのスタメン>
-------和田昌士(10)-渡辺力樹(9)------
---遠藤渓太(7)---------堀研太(39)---
------山田康太(33)---小松駿太(5)-----
阿部隼人(12)-坂本寛之(19)-板倉洸(13)-常本佳吾(24)
-----------千田奎斗(21)---------
<サブ>
坂内祐太(2)、佐多秀哉(6)、吉尾海夏(14)、上田朝都(16)、
河原地亮太(18)、藤田一途(28)、伊藤優世(37)
<交代>
77分:堀研太(39)→坂内祐太(2)
96分:山田康太(33)→佐多秀哉(6)
<警告>
18分:堀研太 [イエローカード]
110分:坂本寛之 [イエローカード]
<大分トリニータのスタメン>
------浅原直弥(8)-吉平翼(9)--------
--宮地裕二郎(10)------鷺原拓也(7)-----
-----江頭一輝(5)---岩田智輝(29)------
戸髙航汰(3)-吉平駿(27)-中畑雄太(4)-宮原太一(14)
----------真木晃平(1)----------
<サブ>
野尻陸生(6)、大串収亮(11)、岡将大(13)、野上拓哉(20)、
酒井将輝(26)、横田白心(37)、津村和希(40)
<交代>
延HT:戸髙航汰(3)→酒井将輝(26)
<警告>
67分:鷺原拓也 [イエローカード]
<得点>
0-0
PK
和田昌士 ×:× 宮地裕二郎
遠藤渓太 ○:○ 江頭一輝
常本佳吾 ○:○ 鷺原拓也
阿部隼人 ○:○ 吉平翼
小松駿太 ×:○ 吉平駿
3-4
<感想>
前半は大分のプレスを掻い潜ることが出来ずに劣勢な時間帯が続くもデフェンス陣が集中し水際で防ぐことで徐々にペースを握る場面も出てきたが0-0のまま後半へと進み、どちらも惜しい場面があったが得点することなく一進一退のまま90分、そして延長も終わりPK戦へ。
奎斗からすれば5本とも方向は合っていたし手に当てる事もできたが防ぎ切ることは出来ず、悔やまれるシーンだったかもしれないし、大分の5本目がネットを揺らし敗退が決まるとその場に崩れ落ちる子もいたが同時に奎斗のもとに駆け寄って行った力樹の姿が何とも印象的だった。
またPK戦の前にして指示を受けてる時に何人か手を挙げてる子がいたので蹴りたい子を募ったのか、その意気はかいたいし、プリンス残り3戦悲しみに暮れる中でも最後は笑って終われるようにしたいと強く思った。