<横浜F・マリノスのスタメン>
----------西田優太(15)----------
--岩城大助(38)----------堀研太(39)---
-----吉尾海夏(14)---川原田湧(25)------
----------佐多秀哉(6)-----------
阿部隼人(12)-板倉洸(13)-有馬弦希(22)-常本佳吾(24)
-----------荒貴史(20)----------
<サブ>
関海斗(4)、渡辺力樹(9)、薄葉迅人(17)、河原地亮太(18)、平澤拓巳(26)、
藤田一途(28)、原田岳(31)、山田康太(33)、西山大雅(36)
<交代>
56分:西田優太(15)→渡辺力樹(9)
<警告>
74分:佐多秀哉 [イエローカード]
<横浜FCのスタメン>
----------瀬長直亮(13)----------
--服部剛大(10)--山本凌太郎(7)--中村拓貴(11)--
------小澤知也(8)--西条正輝(6)-------
藤富涼南(5)-神山京右(4)-菅原道人(2)-藤森隆汰(30)
-----------加茂剛(16)----------
<サブ>
白川浩人(14)、飯澤良介(17)、板東律(18)、三木結斗(20)、平本元気(22)、
高田稜平(23)、井上惇(24)、山口翔大(25)、西原貴史(28)、平松功輝(34)
<交代>
56分:中村拓貴(11)→飯澤良介(17)
73分:藤森隆汰(30)→井上惇(24)
87分:西条正輝(6)→平松功輝(34)
<得点>
40分 [1-0] 岩城大助
44分 [2-0] 岩城大助
75分 [2-1] 服部剛大
<雑感>
トップがアウェー福岡にて俊輔のFKによるゴールにて何とか勝ち点1を得た翌日、春の陽気にっとはいかず会場が山の上にあるせいか予報とは違ってパーカーでは肌寒い中で行われた一戦。
まだ背番号は昨年のまま。
両チームともに丁寧にパスを繋いでいこうとする中で最初のチャンスはFC側であり中央突破からミドルを打たれるも枠外に。
その直後にも中央やや左からのFKという場面もあったが、これはGK荒がしっかりキャッチして防ぐことに。
マリノスも両アウトサイドの選手を起点にピッチを広く使って攻め立て前半40分に右サイドを駆け上がった常本に佐多からのロングフィードが通り、マイナス気味のクロスを入れ、海夏がシュート…とはいかずにズレたためにキープするのが精いっぱいで倒れ込みながら左へ流しパスを受けた大ちゃんが1人かわしてシュートしゴール。
続け様に大ちゃんが追加点を決め2-0で折り返すも後半は一進一退の攻防に。
75分に佐多のファールにより、PA手前ほぼ中央の位置から直接FKを決められるも何とか逃げ切って勝利し、決勝へと駒を進めました。
シーズンが始まったこともあり、メンバーも戦い方もまだ手探り感があることは否めないがそういう中でも1つ1つ出来ることをやって勝利に結びつけられる点に力強さを感じました。