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プリンスリーグ第14節vs東京ヴェルディ (日産フィールド小机)

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<横浜F・マリノスのスタメン>

-------渡辺力樹(9)--和田昌士(10)-----
--遠藤渓太(7)----------吉尾海夏(14)--
------川原田湧(25)---小松駿太(5)-----
阿部隼人(12)-坂本寛之(19)-板倉洸(13)-坂内祐太(2)
-----------原田岳(31)----------

<サブ>

佐多秀哉(6)、西浦英伸(8)、中杉雄貴(11)、河原地亮太(18)、千田奎斗(21)
有馬弦希(22)、根本圭輔(27)、松井康輔(32)、山田康太(33)

<交代>

60分:坂内祐太(2)→有馬弦希(22)
60分:吉尾海夏(14)→西浦英伸(8)
62分:小松駿太(5)→佐多秀哉(6)
62分:渡辺力樹(9)→中杉雄貴(11)

 

<東京ヴェルディのスタメン>

----------郡大夢(9)-----------
-渡辺皓太(8)---佐藤瑠己安(7)---大久保智明(14)
----藤本寛也(24)----井上潮音(10)------
林昇吾(11)-深沢大輝(3)-品田竜之介(2)-平田竜士(15)
----------長島卓哉(12)----------

<サブ>

不明

 

<得点>

05分 [1-0] 和田昌士
41分 [1-1] 郡大夢
78分 [1-2] 井上潮音
91分 [1-3] 郡大夢

 

<感想>

ファーストチャンスで先制したのは良かったが、中々ボールを保持する事が出来ないことからリズムが掴めず、またファールが多いのが気になっていたら前半終盤にセットプレーから失点し、1-1で折り返すことに。

後半は、奪う位置が低く、セカンドボールも中々取れず、攻めても単発に終わることが殆どでシュート数は手元の集計によると2対12(因みに前半は5対7)という数字が表すように全体的に防戦一方の展開であり、印象としてはポゼッション率も30対70くらいか。

決定機を何度と作られ、それでも枠外だったりで耐え凌いでいたものの選手交代をしてもリズムを手繰り寄せることは出来ず、78分に逆転を許すとロスタイムにもセットプレーから失点して試合終了。

上記ではヴェルディのシステムが451と記載したが、最初は9番と7番のツートップのようにも見えたし先制した後に8番と24番がポジションチェンジをしていたし、後半頭から10番が2列目だったりと監督の指示なのか選手の判断かは定かではないが、そういう修正能力というか状況に合わせて能動的に動いていた点が印象的であり、内容含め完敗という言葉に相応しい試合だった。