2018年6月30日(土曜)12:30 キックオフ
第24回 関東クラブユースサッカー選手権（U-15）大会 3回戦
横浜Ｆ・マリノスJY追浜 0-2 東京ヴェルディJY
会場：日立柏総合グランド
横浜Ｆ・マリノスジュニアユース追浜
スタメン
GK 1 木村 凌也 3年
DF 2 秦 英志 3年
DF 3 米山 悠葵 3年
DF 22 相徳 青伊 2年
DF 23 義澤 侑樹 2年
MF 4 馬場 拓己 3年
MF 5 角田 惠風 3年
MF 6 阿部 慈 3年
FW 7 植木 颯 3年
FW 9 小松 幹汰 3年
FW 20 德田 凌真 3年
ベンチ
不明
交代
47分：相徳青伊(22) ⇒ 加藤大貴(18)
59分：德田凌真(20) ⇒ 大貫裕斗(11)
70分：阿部慈(6) ⇒ 相原梓希(13)
東京ヴェルディジュニアユース
スタメン
GK 1 大西 真龍 3年
DF 3 原 圭佑 3年
DF 4 大下 崚太 3年
DF 14 宮城 善 3年
DF 15 塚田 陽 3年
MF 5 吉原 悠真 3年
MF 11 尾又 雅仁 3年
MF 21 岩崎 壮真 2年
FW 8 加藤 圭裕 3年
FW 9 青木 瑠星 3年
FW 10 瀬川 サーシャ 3年
ベンチ
不明
交代
49分：宮城善(14) ⇒ 根本鼓太郎(7)
62分：岩崎壮真(21) ⇒ 宇治川立樹(17)
75分：大下崚太(4) ⇒ 宇田川瑛琉(6)
76分：加藤圭裕(8) ⇒ 西谷亮(2)
78分：瀬川サーシャ(10) ⇒ 吉田崇幸(12)
得点
44分 [0-1] 青木瑠星
73分 [0-2] 大下崚太
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雑感
育成年代においてサッカーに関する諸々のスキルを身に付けていくことは大事だけど、その前提として重要なのは自信なのかもしれない。
自信があるから、ポジティブな思考ができ、それに相当するプレーの選択ができ、成長への歩みを進めることができる。
決して監督コーチから教えられるものでなく、与えられるものでもなく、これだけは自らの力で掴み取らなければならず、でもだからこそ得られるもの。
先々週に観た1回戦の時とは別チームになっていたし、こういうシーンに逢えるのが、この年代を観る上での楽しみの1つと言える。
それだけに前半の好機を活かし得点に繋げられれば、より良かった。
後半に入り早々に失点しただけに巻き返しを図りたかったが、そんな想いとは裏腹に暑さから体力が落ち、思考が鈍り、全体的にミスが目立ち始め、ヴェルディの中盤を省略した前線の個の力を活かそうとするサッカーを前に守勢を回る時間が続く。
厳しい環境の中でどれだけの違いを生み出せるのか。
そういう違いを魅せれることが出来れば、更なる飛躍の時は訪れるだろう。
ストレートで全国への切符は掴めなかったが、まだ可能性は残っているため、下を向いているだけ時間の無駄である。
