2018年7月25日(水曜)9:00 キックオフ
日本クラブユースサッカー選手権U-18 GS第3節
横浜F・マリノスユース 0-1 名古屋グランパスU-18
会場:宮城総合運動場・サッカー場
横浜F・マリノスユース
スタメン
GK 16 吉嵜 勝哉 3年
DF 2 木村 卓斗 3年
DF 3 五十嵐 大悟 3年
DF 19 池田 航 2年
MF 5 鈴木 駿之助 3年
MF 7 椿 直起 3年
MF 8 岩澤 桐人 3年
MF 10 榊原 彗悟 3年
FW 9 棚橋 尭士 3年
FW 11 山谷 侑士 3年
FW 17 栗原 秀輔 3年
サブ
GK 21 加藤 陽向 2年
DF 13 小林 夏生 2年
MF 6 土佐 陸翼 3年
MF 14 吉尾 虹樹 2年
MF 22 石井 宏育 2年
MF 25 井出 真太郎 2年
FW 39 津久井 匠海 1年
交代
30分:五十嵐大悟(3) ⇒ 小林夏生(13)
47分:榊原彗悟(10) ⇒ 土佐陸翼(6)
59分:栗原秀輔(17) ⇒ 石井宏育(22)
74分:池田航(19) ⇒ 津久井匠海(39)
警告
72分:小林夏生 [イエローカード]
名古屋グランパスU-18
スタメン
GK 16 長江 裕真
DF 2 井上 詩音
DF 13 井上 亮雅
DF 15 牛澤 健
MF 5 浅井 昂介
MF 6 萩野 滉大
MF 14 田邉 光平
MF 18 村上 千歩
FW 9 兵藤 健斗
FW 10 マツオカ・ジョナタン
FW 17 石田 凌太郎
サブ
GK 1 久島 隆維
DF 30 鷲見 星河
MF 4 小野 凌也
MF 20 倍井 謙
FW 12 瀬古 寛治
FW 22 新玉 瑛琉
FW 34 光田 脩人
交代
61分:マツオカ・ジョナタン(10) ⇒ 瀬古寛治(12)
70分:村上千歩(18) ⇒ 倍井謙(20)
75分:兵藤健斗(9) → 新玉瑛琉(22)
警告
38分:萩野滉大 [イエローカード]
得点
53分 [0-1] 萩野滉大(PK)
雑感
決勝トーナメント進出をかけた戦い。
会場は宮城総合だが、最寄駅の大胡からバスはなく、事前予約したタクシーにて移動。
スタメンは、2節の時と一緒で、両サイドの推進力を活かした攻撃を展開することで得点をという狙い。
入りは悪くなかったが、徐々に名古屋へと流れが変わっていく。
ロングボールに対してだったり、こぼれ球の回収率が名古屋のほうが高かったように思えるため、どうしてもマリノスの攻撃は単発に終わることが多く、厚みのある攻撃ができていない。
そういう中で後半18分、FKからエリア中で相手選手を倒してPKを献上。
倒された当人が、そのままPKを決めて先制点を許す。
決勝トーナメント進出のためには勝たなければいけない状況で先制点を取られたことは正直痛い。
気落ちする暇もなく逆転へ向けて前掛かりになり、ディフェンス2枚だけ残して猛攻を仕掛けるも最後まで名古屋のゴールを割ることなく、試合終了。
日本一からの景色を見るという目標は断たれ、グループリーグでの敗退が決まった。
素人目線だが、攻撃面でも守備面でもチームとして到らぬところは多々ある。
それでも群馬での3試合を通じて、チームとしても個々の選手に目を向けても確かなる成長を感じていただけに、もう1段でも上のレベルを行くためにもっと試合がしたかった。
だが、それは叶わずに夏が終わってしまった。
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