<横浜F・マリノスのスタメン>
---------山谷侑士(25)-岩城大助(9)-------
----塚田裕介(8)----------松田詠太郎(37)--
---------藤田一途(4)--土佐陸翼(19)------
岩井龍翔司(32)-鈴木駿之助(18)-西山大雅(6)-木村卓斗(17)
--------------荒貴史(20)----------
<サブ>
中村涼(1)、松井康輔(2)、柳知廈(3)、澤田章吾(5)、
榊原彗悟(14)、栗原秀輔(22)、椿直起(24)
<交代>
HT :塚田裕介(8)→椿直起(24)
63分:山谷侑士(25)→栗原秀輔(22)
73分:岩城大助(9)→榊原彗悟(14)
85分:土佐陸翼(19)→柳知廈(3)
91分:松田詠太郎(37)→松井康輔(2)
<市立船橋のスタメン>
----------福元友哉(11)----------
---松尾勇佑(27)--------有田朱里(12)---
--------井上怜(8)-郡司篤也(10)------
----------桧山悠也(28)----------
杉山弾斗(7)-平川孟人(13)-余合壮太(5)-吉田歩未(3)
----------長谷川凌(1)----------
<サブ>
西堂久俊(15)、田中悠也(17)、田谷澪斗(18)、金井満生(24)、
佐藤圭祐(30)、畑大雅(35)、鷹啄トラビス(36)
<交代>
63分:有田朱里(12)→西堂久俊(15)
73分:郡司篤也(10)→佐藤圭祐(30)
<得点>
15分 [1-0] 山谷侑士
23分 [2-0] 藤田一途 (PK)
42分 [3-0] 岩城大助
45+4分 [3-1] 井上怜
<雑感>
前節までの順位は9位と10位という折り返しを前に逆天王山となった一戦だが、マリノスユースのスタメンの面子は前節と一緒。
対する市立船橋は昨年の総失点が13に対して、今年は前節までで既に12ということで本来守備の固さに定評があるチームが数字上とは言え、これでは納得の順位といったところか。
試合を観てても去年までの粘り強さが感じられず、あれよあれよの3失点。
いや、マリノスユースとしては3得点なので上出来なのだが…
後半は、ブロックに引っ掛かる感じで互いの決定機がないまま時間だけが過ぎる消耗戦に。
そんな中でも龍翔司がボロボロになりながらも最後まで身体張って守っていた点や、詠太郎が先制点のアシストを含め何度も右サイドから好機を演出していた点には好感が持てた。