2018年7月22日(日曜)11:00 キックオフ
日本クラブユースサッカー選手権U-18 GS第1節
横浜F・マリノスユース 0-3 大分トリニータU-18
会場:前橋総合運動公園
横浜F・マリノスユース
スタメン
GK 16 吉嵜 勝哉 3年
DF 2 木村 卓斗 3年
DF 3 五十嵐 大悟 3年
DF 19 池田 航 2年
MF 5 鈴木 駿之助 3年
MF 7 椿 直起 3年
MF 8 岩澤 桐人 3年
MF 10 榊原 彗悟 3年
MF 14 吉尾 虹樹 2年
FW 11 山谷 侑士 3年
FW 17 栗原 秀輔 3年
サブ
GK 21 加藤 陽向 2年
DF 4 小林 海也 3年
DF 13 小林 夏生 2年
MF 6 土佐 陸翼 3年
MF 24 松田 詠太郎 2年
FW 9 棚橋 尭士 3年
FW 39 津久井 匠海 1年
交代
HT:栗原秀輔(17) ⇒ 棚橋尭士(9)
51分:吉尾虹樹(14) ⇒ 津久井匠海(39)
58分:榊原彗悟(10) ⇒ 土佐陸翼(6)
警告
41分:木村卓斗 [イエローカード]
大分トリニータU-18
スタメン
GK 21 木戸 雄登
DF 5 栗林 純
DF 6 三木 慎博
DF 8 高畑 奎汰
DF 27 井上 海
MF 7 岩﨑 竜士
MF 10 上栗 一将
MF 19 西城 響也
MF 29 本永 一成
MF 32 工藤 大雅
FW 18 三好 斗真
サブ
GK 1 井手 悠生
DF 24 矢野 太一
DF 42 三浦 豪太
MF 9 田原 龍之介
MF 15 佐藤 亮太
MF 34 弓場 将輝
FW 11 日髙 智也
交代
58分:西城響也(19) ⇒ 矢野太一(24)
58分:井上海(27) ⇒ 田原龍之介(9)
68分:工藤大雅(9) ⇒ 日髙智也(11)
72分:上栗一将(10) ⇒ 弓場将輝(34)
得点
26分 [0-1] 三好斗真
45分 [0-2] 高畑奎汰
47分 [0-3] 三好斗真
雑感
運営サイドは、熱中症対策として試合時間をグループステージでは例年通りの40分から35分に短縮。
他にも、クーリングブレイクとともに給水タイムを設けた。
35分を3つに分けるので試合の流れを掴むという点では非常に難しく、また掴んでも中断されるために流れに乗るに乗りづらい状況になる。
たがそれ以前に灼熱の群馬は容赦なく、公式記録によると42度という人間の体温よりも高い気温で太陽の日差しを照りつけることで我々の体力や思考回路を奪いに掛かる。
そういう中で迎えた初戦。
マリノスユースはボールは持てる、が持たされる感じがする。
大分としたら想定内のことで、じっと耐えてここぞという場面でカウンターを仕掛けることで一気にギアを上げてマリノスユースのゴールに襲いかかる。
前半26分、そのカウンターから失点。
そして後半に立て続けに失点。
このまま崩れるわけにはいかず、集中力を切らさないよう11人が集まって話し合う。
養和戦でも見たシーンだ。
残り時間は20分強。
仕切り直し、まずは1点とばかりに猛攻に出たマリノスユースは何度となく、大分ゴールへの襲い掛かる。
後半だけでセットプレーの機会はCK3回に直接FKが5回、シュート7本。
だが、1点が遠く、最後まで大分ゴールを割ることなく、試合終了。
試合巧者な大分を前に決めきる力が足りなかったマリノスユースだった。
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