2019年5月6日(月曜・祝日)13:00 キックオフ
2019 茨城国際ユース(U-16)サッカー大会 決勝戦
40分ハーフ
横浜F・マリノスユース 0-1 鹿島アントラーズユース
会場:茨城県立カシマサッカースタジアム
横浜F・マリノスユース
スタメン
GK 16 木村 凌也 1年
DF 2 峯岸 慧 中3
DF 28 諏訪間 幸成 1年
DF 30 石塚 心 1年
DF 32 西田 勇祐 1年
MF 18 磯ヶ谷 佳心 中3
MF 33 角田 惠風 1年
MF 34 山根 陸 1年
MW 37 井上 雄斗 1年
FW 38 横溝 広太 1年
FW 39 内海 碧斗 1年
サブ
GK 1 高橋 太陽 中3
DF 3 楠本 爽 中3
FW 9 野澤 勇飛 中3
MF 11 野頼 駿介 中3
交代
57分:横溝広太(38) ⇒ 野澤勇飛(9)
63分:磯ヶ谷佳心(18) ⇒ 野頼駿介(11)
警告
41分:山根陸 [イエローカード]
鹿島アントラーズユース
スタメン
GK 1 千葉 志音 1年
DF 2 溝口 修平 1年
DF 4 福原 陽向 1年
DF 5 山口 諒真 1年
DF 6 石井 徹 1年
MF 7 植木 哉翔 1年
MF 8 村山 剛琉 1年
MF 14 磯良 琉偉 1年
MF 15 伊藤 龍之介 1年
FW 10 淵上 涼太 1年
FW 12 垣田 将吾 1年
交代
55分:磯良琉偉(14) ⇒ 飯塚輝(9)
61分:垣田将吾(12) ⇒ 菊池快(13)
68分:淵上涼太(10) ⇒ (3)
79分:飯塚輝(9) ⇒ 中山隼(11)
得点
69分 [0-1] 石井徹
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雑感
・グループリーグをマリノスは2勝1敗、アントラーズは2勝1分という成績でそれぞれ首位に立ち、迎えた大会4日目の決勝戦
・気温は20度を超え、何となく夏の匂いがしてくる最中で40分ハーフの試合を4日連続で行うというハードスケジュールである
・マリノスは攻守の切り替えを速くすることでリズムを作ろうとするが疲労の影響なのか、それとも比較的長いボールを入れてくるアントラーズの攻撃のせいなのか、コンパクトさに若干欠けている
・前半16分、スローインのタイミングでベンチからの指示により、フォーメーションを442から中盤にアンカーを置く433に変更する
・だがアントラーズのフィジカルの強さを活かしたディフェンスを前に流れを掴めず断ち切られることが多々
・アントラーズもアントラーズで思うように攻撃の形を作れず、シュート数も1対3(手元の集計による)と非常に固い内容の前半となる
・後半、気力が体力をどれだけ上回れるかが勝負の分かれ目となるか
・平均でいうと5分に1回はファールをしてしまい、間接&直接FKを相手に与えるマリノス
・後半29分、1度は弾くものの続け様となる連続CKから石井徹が頭で合わせてマリノス失点
・試合が動いたことにより、前への圧力を強めるマリノスだが、迎えたチャンスもポストに2度ほど弾かれてしまう
・中央を固めるアントラーズに対してマリノスはCBを前線に上げ、パワープレーに出るが最後まで抉じ開けることは出来ず試合終了
・新人戦に続いてのタイトル、、、とはならず、準優勝でこの大会を去ることになった