2019年 PR

Jユースカップ1回戦 vs 名古屋グランパス(トヨタスポーツセンター)

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2019年10月6日(日曜)13:00 キックオフ
2019 Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会 1回戦
横浜F・マリノスユース 1-5 名古屋グランパスU-18
会場:トヨタスポーツセンター第2グラウンド

 

横浜F・マリノスユース

スタメン

GK 20 寺門 陸   2年
DF 2 日隈 雄作  3年
DF 3 和田 昂士  3年
DF 5 池田 航   3年
DF 6 小林 夏生  3年
MF 7 井出 真太郎 3年
MF 8 石井 宏育  3年
MF 11 松田 詠太郎 3年
MF 13 植田 啓太  2年
MF 14 吉尾 虹樹  3年
FW 23 津久井 匠海 2年

サブ

GK 21 加藤 陽向  3年
DF 12 木村 恵風  2年
MF 4 岩井 龍翔司 3年
MF 24 成田 翔紀  2年
FW 9 中村 斗星  3年
FW 15 星野 創輝  2年
FW 17 ブラウン ノア 賢信 3年

交代

65分:松田詠太郎(11) ⇒ ブラウンノア賢信(17)
75分:石井宏育(8) ⇒ 星野創輝(15)
83分:津久井匠海(23) ⇒ 岩井龍翔司(4)

警告

39分:佐藤浩司コーチ [イエローカード] 
77分:池田航 [イエローカード]

 

名古屋グランパスU-18

スタメン

GK 16 東 ジョン  2年
DF 2 岡崎 流也  3年
DF 3 牛澤 健   3年
DF 6 新玉 瑛琉  3年
DF 9 石田 凌太郎 3年
MF 8 榊原 杏太  3年
MF 10 田邉 光平  3年
MF 14 石谷 光基  2年
MF 24 豊田 晃大  1年
FW 11 村上 千歩  3年
FW 17 武内 翠寿  2年

サブ

GK 1 三井 大輝 3年
DF 15 鷲見 星河 2年
DF 20 石川 真丸 2年
MF 19 一丸 大地 2年
MF 25 斉藤 洋大 1年
MF 28 甲田 英將 1年
FW 27 松本 皐誠 1年

交代

74分:石谷光基(14) ⇒ 甲田英將(28)
84分:新玉瑛琉(6) ⇒ 鷲見星河(15)
87分:村上千歩(11) ⇒ 松本皐誠(27)
92分:石田凌太郎(9) ⇒ 一丸大地(19)

警告

58分:村上千歩 [イエローカード]

 

得点

06分 [0-1] 新玉瑛琉
30分 [1-1] 津久井匠海
68分 [1-2] 武内翠寿
71分 [1-3] 村上千歩
73分 [1-4] 村上千歩
82分 [1-5] 新玉瑛琉

 

フォトギャラリー

その他の画像については以下のリンク先から御覧ください。

前半 / 後半

 

雑感

・現在、プレミアWEST首位、夏のクラ選優勝という名古屋グランパスU-18

・まさに今季最強という相手を叩くべく、アウェイ名古屋に乗り込んでの一戦

・会場はトヨタスポーツセンター

・スポーツセンターというだけあって敷地内には他にも野球場や体育館などがある広大な土地となっていて、入口から試合が行われる第2グラウンドまで緩めの上り坂となっていて5分以上歩く羽目に…

・天候に恵まれ、、、恵まれ過ぎて気温29度という夏日

・前半立ち上がりからアクセル強めで来る名古屋U18

・フィジカル強い選手が多く、1対1では全体的に分が悪い印象

・10分、左サイドから中央へ入り込まれたところで右足を振り抜かれ、ゴール左隅へと突き刺さって失点

・マリノスユースとしても右サイドでチャンスを作って、左で仕留めるべく何度となく詠太郎が疾走する

・30分、名古屋U18のディフェンスライン裏を狙った虹樹のパスに反応した詠太郎が右サイド大外からマイナス気味の低いクロス、中央で匠海が合わせて同点に

・その後、6-4くらいの割合でマリノスユース優勢の印象を持ち、ゴールを掠めるなど決定機もあったが逆転までには至らずハーフタイムに

・後半も引き続き、どちかと言えばマリノスユースのペースで試合が進むもゴールが遠い…

・20分、ギアチェンジとばかりに詠太郎からノアに交代し、匠海をCFからRHに

・結果論だけど、ここが勝負のポイントになった気が…

・ビルドアップ時、CBからセンターサークル横の辺りにいるCHへのパスがカットされ被ショートカウンターに

・エリア内にて撃たせまいとディフェンスが詰め寄り1人、また1人と懸命に足を伸ばすもかわされたところで落ち着き払った対応をされ、失点…

・何とか追い付こうとするもセカンドボールを拾われたところで素早く縦にロングボール入れられ、裏抜けした村上千歩がGK陸との1対1を制し、点差を広げられることに…

・中盤でのパスミスから、再びシンプルにディフェンスラインの裏を狙ったボールを入れられ、5分間で3失点…

・終盤にもCKの流れから失点して終わってみれば1-5の敗戦となり、今年は1回戦で姿を消すこととなったマリノスユースであった。。

・どの選手もスキルや強度が高く、単騎でもゴールに迫る迫力を持ち合わせていたため、守備も攻撃もマリノスユースとしてはコンビネーションというところに活路を見い出すしかなかった

・両チームともに自分たちの時間ってのはあった

・そうした時に決めきれるか、決められず徐々に相手に流れを引き渡してしまうのか

・一言で言えば、勝利を手繰り寄せる力の差を感じざるおえなかった

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