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練習試合 vs 鹿島アントラーズ(しんよこフットボールパーク)

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2019年2月17日(日曜)14:00 キックオフ
練習試合 40分×3本
横浜F・マリノスユース 5-2 鹿島アントラーズユース
会場:しんよこフットボールパーク

横浜F・マリノスユース

1本目

GK 20 寺門 陸   1年
DF 15 日隈 雄作  2年
DF 18 岩井 龍翔司 2年
DF 28 岩崎 真波  1年
DF 29 木村 恵風  1年
MF 14 吉尾 虹樹  2年
MF 23 粟飯原 央統 2年
MF 24 松田 詠太郎 2年
MF 25 井出 真太郎 2年
FW 22 石井 宏育  2年
FW 27 中村 斗星  2年

交代

30分:寺門陸(20) ⇒ 小澤俊介(1)

2本目

GK 1 小澤 俊介  1年
DF 15 日隈 雄作  2年
DF 18 岩井 龍翔司 2年
DF 28 岩崎 真波  1年
DF 29 木村 恵風  1年
MF 14 吉尾 虹樹  2年
MF 24 松田 詠太郎 2年
MF 25 井出 真太郎 2年
MF 32 植田 啓太  1年
FW 22 石井 宏育  2年
FW 37 長島 大   1年

交代

20分:小澤俊介(1) ⇒ 安藤誠(31)
20分:岩井龍翔司(18) ⇒ 仲村凌汰(30)
20分:松田詠太郎(24) ⇒ 中村翼(35)
27分:日隈雄作(15) ⇒ 成田翔紀(34)
27分:石井宏育(22) ⇒ 久保龍世(33)

3本目

GK 31 安藤 誠   2年
DF 4 石塚 心   中3
DF 12 和田 昂士  2年
DF 30 仲村 凌汰  1年
DF 34 成田 翔紀  1年
MF 23 粟飯原 央統 2年
MF 32 植田 啓太  1年
MF 33 久保 龍世  1年
MF 35 中村 翼   1年
FW 27 中村 斗星  2年
FW 37 長島 大   1年

交代

10分:安藤誠(31) ⇒ 木村凌也(1)
19分:植田啓太(32) ⇒ 角田惠風(15)
19分:長島大(37) ⇒ 榊原彗悟(10)

 

鹿島アントラーズユース

1本目

2本目

1本目から交代なしでスタート

交代

20分:(6) ⇒ (2)
20分:(8) ⇒ (20)
20分:(15) ⇒ (7)
20分:(17) ⇒ (19)
33分:(9) ⇒ (18)
35分:(12) ⇒ (22)
35分:(14) ⇒ (3)

3本目

交代

20分:(6) ⇒ (17)

 

得点

2本目17分 [1-0] 長島大
2本目19分 [2-0] 松田詠太郎
2本目32分 [3-0] 長島大
3本目02分 [3-1] (20)
3本目09分 [4-1] 中村斗星
3本目18分 [5-1] 中村翼
3本目23分 [5-2] (20)

 

フォトギャラリー

その他の画像については以下のリンク先から御覧ください。

1本目 / 2本目 / 3本目

 

雑感

翌週に新人戦を控えた練習試合、相手は鹿島アントラーズ。

昨年はプレミアEASTを優勝、クラ選とJユースはともにBEST16という成績。

率いるのは中村幸聖さんであり、昨年までコーチを務めていたために云わば内部昇格と言え、マリノスユース同様に新任監督となる。

が、37歳と若い。

でも2006年に現役引退して翌2007年から指導者としての道を歩み始め、鹿島JYのコーチや監督をしていたため、指導歴という点では十分あり、ユースの監督になったということで新たなステージに突入したと人材と言える。

脇を固めるのは、現役時代は湘南水戸仙台鳥栖に在籍していたLSBの鉄人、磯崎敬太。

そして現場復帰した鹿島OBの柳沢敦。

監督同様に両者とも今後が楽しみな指導者である。

 

先週の1本目と本日の1本目の面子を比較すると5名が違う。

前途したように翌週に新人戦を控えているとは言え、各自のコンディションにバラつきが見受けられるし、今の段階ではそこまでメンバーを固定する必要はなくチーム内の競争力を高めるべく、これが現状のBESTメンバーとは思わないし、思いたくない。

比較的長いボールを両サイドの裏へと入れていくことで活路を見い出そうとするも、出し手と受け手のイメージの共有が出来てないため、タイミングが合わな…というのが多々。

ゴールキックの時も下から繋いでいきたいのにタイミングが合わず、貰いに来ないとも言えるが…

致し方なくロングボールを蹴るという場面が多々…

まぁここら辺は1つ1つ擦り合わせていっていただければOKだが、全体的にちょいとサイドを意識しすぎてるのか、もうちょい中を使っていただいても…

2本目、1本目に比べれば中を使うようになったが、ポイントしては両サイドがガンガン仕掛けることで押し切ったとも言える。

仕掛け続けることでラインが下がるし、それに伴ってバイタルに穴が空くので、3列目なり逆サイドの選手が飛び込みやすくなる。

面子が違うから一概には言えないけど、昨年プレミアEASTの半数近くの試合で無失点を記録、堅守が売りの鹿島ユース相手に3得点というのは1つ自信に繋がるのではないか。

3本目、2失点はともに直接FKによるもの。

素人目に壁の作りかたが怪しいと思ったし、その他を含めて被セットプレーという意味では今後に向けて引き続き課題だなと。

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