2019年5月3日(金曜・祝日)9:30 キックオフ
2019 茨城国際ユース(U-16)サッカー大会 Bグループ 第1節
40分ハーフ
横浜F・マリノスユース 2-0 広州恒大
会場:新浜緑地多目的球技場
横浜F・マリノスユース
スタメン
GK 16 木村 凌也 1年
DF 2 峯岸 慧 中3
DF 28 諏訪間 幸成 1年
DF 30 石塚 心 1年
DF 32 西田 勇祐 1年
MF 11 野頼 駿介 中3
MF 33 角田 惠風 1年
MF 34 山根 陸 1年
FW 37 井上 雄斗 1年
FW 38 横溝 広太 1年
FW 39 内海 碧斗 1年
サブ
GK 1 高橋 太陽 中3
DF 4 相徳 青伊 中3
FW 9 野澤 勇飛 中3
交代
54分:横溝広太(38) ⇒ 野澤勇飛(9)
65分:角田惠風(33) ⇒ 相徳青伊(4)
73分:野頼駿介(11) ⇒ 角田惠風(33)
広州恒大
スタメン
交代
HT:(9) ⇒ (37)
HT:(11) ⇒ (17)
HT:(13) ⇒ (5)
53分:(15) ⇒ (8)
54分:(14) ⇒ (31)
60分:(6) ⇒ (11)
60分:(10) ⇒ (13)
65分:(12) ⇒ (22)
69分:(37) ⇒ (9)
78分:(27) ⇒ (14)
得点
07分 [1-0] 野頼駿介
25分 [2-0] 野頼駿介
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雑感
GW10連休も後半となり7日目。
本日は招待された茨城国際ユースサッカー大会に。
場所は鹿島アントラーズのクラブハウスから3キロほど離れたところある球技場だが、そこに向かうに当たって車で行くとディズニー渋滞に遭い、通常なら2時間で行けるところが片道3時間掛かってしまった。
なので到着は試合開始直前となり、息つく暇もないままキックオフ。
怪我人がいたり、元々の人数が…ってこともあってジュニアユースから借りだされた複数の選手が参戦しているが、日程の問題から少数。
ベンチに目をやれば、はるばる中国から来た広州恒大のほうが人数が多い。
広州恒大と言えば、5年前にトップチームがACLで対戦していて、ホーム&アウェイの両方に私も行っているため何とも思い出深い相手である。
2019年鹿島、2018年浦和と2年連続で日本勢がACLで優勝し、アジアでの地位を確立しているが、近年は中国勢も非常に伸びてきている印象があり、そうした中で代表強化を意識するなら各クラブ単位でアカデミーに力を入れ、底上げを図るというのは周知の事実である。
そうした中で広州恒大はアカデミー、というか学校作ったりと設備を充実させてそこに3000人くらい受け入れて指導しつつ、レアル・マドリーと提携したりしているが、はてさてその実力は。
個々のスキルで言えば正直マリノスのほうが上だった。
いくら広州恒大が、改め国家レベルで力を入れているとは言え、たった数年で変わるものではないというのを感じた。
広州恒大の場合は日本で言う小学3年生から上記の学校に入れているが、中国に合った育成のスタイルを見つけ出した上で、そういう子たちが育ってきた時に初めて脅威になるのだろう。
茨城国際ユースサッカー大会は初めて観に来たが、選手の出し入れは自由で、交代で1度ベンチに下がった選手が再度出場するというが有りな模様。
昨日カメラが故障したために以前使用していたのを今回持ち出してみたが、望遠レンズの距離が違うので、、、遠い。。